2022/08/22
私の二人の子どもはすでに成人して長男は2児の父、長女は今年結婚予定。 振り返れば子育てはあっという間と思えます。最近長男家族が訪れた時に、「家族で餃子をよく作るんやけど子どもたちも包みやすいような器具あったよな。」と。そういえば子どもが巣立ってから餃子を作ったのは数えるほど。キッチンの引き出しから探し出して持って帰りました。長女には結婚の道具の一つに圧力鍋を最近送ったのですが、お礼のラインに「ラタトゥイユ作ってみた」と写真が添付されていて。我が家では不規則な仕事の私はあまり食事作りをしていなくて自営業の夫が主に食事を作っています。子どもたちにとっては父の味が舌に染みついているようです。家族で笑いあって、餃子を包んだり、お餅を丸めたり、そんな思い出を子どもたちも受け継ぐんだな~。
朝の風景
2022/08/09
先日先輩の助産院にお手伝いに行った時の朝5時ごろの風景です。明石海峡大橋を見下ろす産婦さんの自宅でのご出産でした。 お産のお手伝いの合間すがすがしい朝の一コマでした。 元気に産声をあげてくれました!

赤ちゃんの向き癖や、お母さんの腱鞘炎
2022/08/09
この10年ほど、産後ケアのご利用が増えて、新生児の赤ちゃんから、お誕生日頃までの赤ちゃんのケアをすることが増えてきました。 生まれたての赤ちゃんのお世話はママにとっても大変で抱っこも緊張気味。産後ケアではお母さんの体力が回復するようにお食事をゆっくり食べていただき、授乳や寝かしつけなどお手伝いしています。 最近では生後2か月以降のご利用が増えており、赤ちゃんは目が合うとにっこりしてくれて、とっても癒されてます。ところが気になっているのは、赤ちゃんの向き癖があったり、お母さんの腕にはサポーターが。。35年以上前、私が助産師になったころ、向き癖は自然に治ると言われていました。今は頭蓋変形の治療がされるようになっています。産後ケアを1か月半ほどで利用された赤ちゃん、少し向き癖があったので2日間の入院中に寝かせ方とケアの仕方をお母さんと一緒にして帰るときにはきれいな形になって帰られた経験があります。早いうちにケアをすることで頭のゆがみを整えやすくします。また、腱鞘炎の予防のため赤ちゃんの抱き方やお世話の仕方など、産後ケアで育児のコツお伝えします。できるだけ早いうちのご利用を勧めます。

今週は小中学校へ
2022/07/05
今週は命のお話と性と健康のお話で小中学校に出張が続きます。コロナで参加型の授業は難しくなっていますが、授業後の生徒さんの感想で学ばせていただいたり、励まされたりしています。

春爛漫ですね
2022/04/18
助産院の植木のお花が咲きました。近所のお花の先生からいただいた植木です。いつも花の名前を思い出せず、「夏がくーれば思い出す♪」と頭の中で歌って、あ~シャクナゲやった!と思い出すのです。つぼみで2年四季を越して一斉に真っ赤なお花を咲かせてくれました。

1年以上ご無沙汰でした。
2021/03/23
一昨年の年末から世界中がコロナで一変してしまい、未だに今後の見通しが不安な状態ですね。この一年を振り返ると、大変な状況になった方が多い中、助産院では、変わらず母子支援ができたことに感謝です。産後、県を超えて実家のお母さんが手伝いに来られなくなった代わりに産後ケアを利用されたり、NICUを退院したばかりの赤ちゃんの育児の支援をしたり、コロナのために予定変更を余儀なくされ不安だった方々に多く出会いました。ちょうど去年の4月から神戸市では産後ケア事業の拡充と、産後ケアについて認知もされてきており、私も実家のお母さん代わりにかわいい赤ちゃんたちを抱かせていただき、癒されていました。助産院ではまだ、ベビーマッサージのイベントなどは再開できませんが、子育てや授乳のご相談・ケアは受けていますのでお困りになった時はいつでもご相談ください。

2019/12/16
赤ちゃんのお世話をする仕事上、冬は体調管理に気を遣います。毎朝しょうが紅茶を飲み、外ではアロマオイルをしみこませたガーゼとマスク二重着用、歩けるときはしっかり歩き、手首足首首を冷えないように、手洗いうがい、夜はゆっくり入浴しています。 小さなお子さんを子育て中のお宅でもパパママは気を遣いますね。私もこどもが小さいころはよく風邪をひかせてしまい、枕元には洗面器と新聞紙を常備。予防のためににアロマを枕元で香らせていました。ティートリーはインフルエンザ予防、ユーカリは鼻詰まりのときに。 緑黄色野菜を取り入れたバランスの良い食事も大切ですね。

2019/12/15
赤ちゃんのおむつ替え毎日大変ですね。赤ちゃんにとってはおっぱい飲んでうんちおしっこをして~が毎日のお仕事です。 先日私のホームページを見てくださったご縁で、ベテランの幼稚園の先生とお会いする機会がありました。長年幼稚園のお子さんたちを見ていておむつが外れる時期が遅くなっているのを感じておられるそうです。先生と色々とお話する中で、助産師として、生まれたばかりの赤ちゃんのおむつ替えのタイミングや仕方についてアドバイスはしていますが、おむつ外しを見据えたアドバイスはしていないな~と気づきました。 生まれたての赤ちゃんを育てるお母さんは1~2時間ごとの授乳で細切れの生活で必死なのでたくさんのことを伝えきれないのですが、赤ちゃんが少し成長して授乳間隔やおしっこのでる間隔が2時間~開き始めた時など、思い切って紙おむつから布おむつなどへ切り替えてみてはいかがでしょう。赤ちゃんのおしっこの間隔がなんとなくわかるとおむつが濡れていないタイミングでトイレに連れて行くとおしっこが出たりします。紙おむつの使用枚数が減り経済的環境的に優しくなり、赤ちゃんもいつも濡れていないおむつで気持ちよさを感じることでしょう

2019/12/01
六甲山森林植物園へ行ってきました。紅葉はだいぶん散って、黄色に染まっているものが多かったです。 園内をくまなく歩き、森林浴してきました!

2019/10/27
助産院の植木トネリコが最近背が低くなったな~と思っていたら!! この子たちが、むしゃむしゃと葉っぱを食べていたんですね。 もう、葉っぱがなくなりそうな勢いです!そんなにおいしいのかな~。 ・・・見守ることにします。 寒い冬、蛹で過ごして来年きれいな姿を見せてね!!

さらに表示する